一緒に夕食をとって宴たけなわに。
父上の母
つまり、ゆのみのおばあちゃんの武勇伝(?)で話が弾みました
その①
「お弁当に生さんま」
父上が独身のころの暖房器具はストーブで、
するめやもちをストーブの上で焼いてました。
その話をおばあちゃんにしたところ、
『焼きたての方が美味しいから』という理由で、
新聞紙に包まれたさんま・・・・
父上、会社を煙まみれにしたことは言うまでもありません・・・
でも同僚に「豪快やなぁ~」と言われただけらしい
その②
そのころ、炊飯器はなく、かまで炊いたご飯は
おひつに保管されていました
しばらくそのまま置いておくと・・・・・
ありさんの行列がおひつに・・・・・・
「しにゃあせん!」
そうかもしれんが・・
ありさんも食べるおばあちゃん
相方と私と妹はただただ
「ばあちゃんすげぇ」
私が中学生のとき、椿の花がぽたっと散るように
亡くなったばあちゃん。
かなり豪快だったのですが、私は大好きでした