『旬!しいら ムニエルにどうぞ!』
というモンクにふら~(´∪`○) と手が伸びて
ネーブルが半分余ってるから、ソースにしてしまえ~と作りました。
フライパンひとつで、焼くだけ。簡単です☆
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所要時間 15分くらい
材料
しいらの切り身 一切れ
オレンジ(今回はネーブル) 半分
塩コショウ、バルサミコ酢、バター、小麦粉少々
えのき、オクラを飾り用に。
作り方
① しいらの片面に塩コショウを振り、小麦粉をはたく。
油+バターを入れてバターが溶け出したらしいらを入れる。
② 強の中火→ひっくり返して弱の中火→蓋をしてしばらく待つ→さらに
ひっくり返して良い焼き色が付いていたら、出来上がり。
③ フライパンに残った油にオレンジの絞り汁を入れ、ちょびっとバルサミコ酢を入れ、
塩胡椒ほんの少し入れ、えのきを入れて蓋をして、しんなりしたら出来上がり。
お好みで茹でたオクラを添えて・・・
しいら自体はとても淡白なので、塩コショウもオレンジ味も
しっかりつきますよん♪ほんのり酸味のあるソースに仕上がります
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よく失敗したのが、ソースつくりです。
お魚を強火で焼きすぎて、油と魚の焦げばかりで
ソースが真っ黒(ノω`)アチャー
みたいな事ばかりしていました
ムニエルは、「最初の焼き色付けだけ強め、あとは動かさず弱い中火で丁寧に焼く」のやなぁ・・・・。と今頃になってしみじみ( 。・_・)。
しいら:夏から秋にかけて旬の青い魚。だから魚へんに暑なのかな(笑)?
淡白なので、フライ、塩焼き、照り焼き、干物、色んな調理方法で楽しめます。
今回買ったものは地場産ものですが、日本沿岸の暖流があるところでフツーに
見られるそうです。
ちなみに・・・
ハワイでは『マヒマヒ』 、関東地方では『マンビキ』って呼ばれるらしいけど
・・・・・マンビキ??
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