のんべえに必須アイテム!の、いかの塩辛に初挑戦<(・ω・。)>!!!!
というのも以前・・・・
相方が買ってこられる「いかの塩辛」
毎回
「うーん、辛い」とか
「うーん、生臭い」とか
「うーん、うーん」が多いため、
ふーん、そんなに味って違うんだべか~←ひとごと←いかの塩辛あまり得意でないゆのみ
なら、つくってみよか?料理本に作り方も書いてあるし・・・
近所の魚市場で「刺身でもいけます!」と言われるいかさん、買って来ました♪
紀州の赤いか、1パイ195円! この原油高にこのお値段、ありがたや~(o´-ω-)o)
市場のおじちゃん、「こっちの方が大きいでこっちにしたるわ!」←市場のおじちゃんは女子にやさしいニコッ(*´∀`p
よっしゃ~格闘するぜぃ★`益´)ノ !
↓↓↓上手く作れたかな?また後日☆眠たいょぅ~(Tωヾ ) ↓↓↓
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●いかの塩辛●
材料
いか(赤いかで◎) 1ぱい →実際使用するのは、胴体部分:半分 足部分:全部
塩(なんでも◎) 適量
作り方
① いかは、頭(胴体部分)と足(目とか足とかある部分)を切り離します。 足は、目やくちばしを除き、
足だけにして包丁の裏側で吸盤をそぎ落とします。
② 頭(胴体)の部分から、わたを外します。わたの薄皮を剥くとより塩が吸収されやすいですよ♪
ただし、中身が出てこないように注意・・・(←やった)
③ わたをタッパーに入れてたっぷり塩をまぶしてラップをし3時間以上冷蔵庫で寝かせます。
出来れば一昼夜置いておいたほうが◎生くささが抜けます。
④ 胴体の部分は、いかを開いて、エンペラ(てっぺんの三角い部分)をむんずっとつかんで反対側にぺろーと剥きます。そうすると、真ん中の皮が剥けて道が出来ますので、ペーパータオルで端っこをつまみ、ぺろーと皮を剥きます。または、酢おおさじ2杯に3分ほど皮をつけておくのも◎。素手でするとなかなか皮が剥けませんが、ペーパータオルを使うとぺろりーんと剥けます!
⑤ 胴体は2つに切り、足は先を落として食べやすい大きさ(大体2~3等分)して、ざるに乗せラップしないで冷蔵庫に3時間ほど休ませます。3時間ほどしたら、乾きすぎないようにラップして次の日までおいておいてもいいですよ。わたの具合で調節してください。私はそのまま一昼夜冷蔵庫において置きましたが乾燥しませんでした(なまけもの)
使わない部分は、ラップして乾燥しないように寝かせてお刺身に♪↓↓↓
置いておいて・・・・・
⑥ わたを取り出し軽く水で塩を除き、ペーパータオルで水気を切ってから中のわたをしごくように出します。ウニのような柔らかい物体が出てきます(笑)塩を小匙3分の2ほど入れて混ぜます。
胴体を、食べやすい大きさに切り分け、その中に入れて混ぜます。
1時間以上味が馴染むようにおいておきます。
本当は1日置いたほうが◎。
これで出来上がり♪
置いておく時間が長いですが、それだけ手間隙かかった感じはしませんよ~
夜仕込んでおいて、朝混ぜたらその夜には食べられますからv(。´ー`。)v
→塩加減は食べる方の好みですので、これでは薄いなぁと思われる方は少しずつ混ぜてください。我が家の場合、「まだ薄いなぁ」と言われて2つまみ(←たったこれだけなのに)入れなおしたら今度は辛いと言われました(涙)
→イカですが、ワタの大きさで入れる量を調節してください。ワタひとつに対して、イカの胴体は半分使えば十分です。エンペラも不必要なくらい。 せっかく美味しいイカですので、
こういう風にいかソーメンにしてお刺身で召し上がっていただきたいわ~☆
きゅうりの千切りの上にしそといかソーメンが乗っかってます(・∀・)♪
イカ、めちゃ甘!もっちり!しっとり!!!2人争奪戦でした(#`皿´)<キー
残りは炒め物などに・・・あっという間に1杯なくなります☆
珍味好きな相方は、
ワタが沢山の方が良いらしく
「イカの割合が多い(´・ω・`)ムッ」と手厳しいコメント、頂きました(●・ω・`)