毎日夏日のような陽気が続いてます。桜が「おいおい、わたしらいつ散ったらええねん」
と言っているみたいに見えたり(笑)
反対に
この週末にはもう見られないと思っていたのが見られそうなのがちょと嬉しかったり。
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いつぞやテレビで棒餃子をやっていて
あら、これは簡単だわね~。と思ってやってみたら
ホントに簡単で、
めんどっちぃなぁと思いがちな餃子巻きも楽しくなりました♪
巻く時間がかからないから、焼く直前に巻きながらフライパンに乗せられるところも◎!
餃子の皮も余りません(笑)
相方がも一回焼いて~と絶賛の棒餃子♪これはおつまみにも、ご飯にも☆
相方が
「中国では、餃子はそれだけでご飯なんだよ。日本みたいにおかずではないんだよ」と教えてくれました。
私が住んでいる地域では、関西に近いので
こなもん・・・やきそばとかお好み焼きなどはご飯のおかずとしていただくことが多くあります。
えどっこの相方にとっては「信じられない光景」らしいですが、
私の家族も類に漏れず、やきそばにご飯お好み焼きにご飯は当たり前。
それを見て育った私はなんの疑いもなしに
『焼きそば定食』『お好み焼き定食』『餃子定食』は全国共通の食事方法だと思っていました。ながいこと
大きくなってから
それは関西圏だけのことだと知り
「そういや~炭水化物×炭水化物やもんなぁ・・・考えてみたら」汗
ちなみに・・・うどんやそばにも定食があるんですが、それは全国共通・・・よね?
だから、もしかしたら餃子×ご飯は関西だけなのかな、
なんて思っていたのですが
相方が「中国じゃぁ・・・」なんて仰るからには
きっと関東圏でも餃子定食はあるんでしょう、という予想
もしかして東北地方とか沖縄地方は食べないとか?食べ物ってトコロ変れば・・・ですもんね。
【おせっかいメモ】
棒餃子っていうのは、
中国では褡褳火燒(ダーリェンフオシャオ)ていう名前で呼ばれてて
しかも餃子に位置しないようです(汗)
着物の袖口に似ている焼き物という意味の名で、北京の下町のスナックでありレストランで食べられることは少なかったが、近年は出す店も現れている。(wikipedia抜粋)
ほぉ~なるほどぉ。
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●餃子が作りたくなる 棒餃子●
材料(餃子の皮26枚分)
豚挽き肉 200g
キャベツ 5、6枚
片栗粉 大匙1
醤油 小匙3~4
塩コショウ 少々
しょうがすりおろし ひとかけ分←チューブで○
にんにくすりおろし ひとかけ分←チューブで○
※私はにんにくを醤油に漬けこんだ、にんにく醤油を使っています。
餃子の皮 一袋
片栗粉 少々←タッパーに引く分
水 コップ1杯
作り方
① キャベツはみじん切りにし、しょうがとにんにく、醤油小匙1でもんでしんなりさせます。
ひき肉、塩コショウ、のこりの醤油を入れて粘りが出るまでよく練りこみます。
② タッパーに片栗粉を茶漉しで振ります。フライパンに油(分量外)をひき、餃子の皮を2枚、中心だけが
重なるように並べ、餃子のタネを載せて端から巻きます。巻き終わったら巻き終わりを下にしてフライパンに
乗せます。 隙間なく敷き、1センチほど水を注いで中火にし、蓋をして5分ほど蒸し焼きにします。
③ 水分が無くなって、音が変ってきたら焼き上がりです。
フライ返しなどでこげ具合をみて、調節してください。
出来上がり☆
→タネが余ったら、平たく伸ばして冷凍庫に。2~3週間は大丈夫です♪そのまま丸めて焼いても○
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イタリアでは大地震、桜島噴火と凍りつくような出来事も。
毎日、無事に過ごせているのが当たり前ということではないんだなぁ
とつくづく思い知る瞬間です。
早くみなさまに平穏な日々が戻りますように。
今、相方と私が
毎日平穏無事に過ごさせていただけることに感謝です。
そういえば、今日天皇皇后両陛下の金婚式だったのですね。おめでとうございます。
金婚式を2人で迎えることが相方と私の目標なんですが
約50年後・・・
相方92歳私85歳・・・
ふっ 本当に目標さ・・・
↓↓↓美味しそう!(Tωヾ ) ↓↓↓
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