冬っていったらかぼちゃ・・・
私が小学校の給食で大好きだったメニューの一つが
かぼちゃコロッケでした。
お家で作ってーとお願いしても、
絶対同じ味にならなかった、あのコロッケ。
未だに、あの味に近づきたくて試行錯誤していますが
ああ、これだーー!!と思う味になりません(汗)
でも、今回のは一番近かったな、と思えるものでした。
それは、アレを入れてみたから・・・^^かな?
昭和50年代にアレが給食に使われてたとは思えないんだけど(笑)
ほくほく、美味しい♪
かぼちゃがあまりお好きでない相方も、
これはそのまま食べられる♪と仰ってくださいました♪♪
ところで。
同じ日にうにさんもかぼちゃコロッケを作ってみえて
おおぉ、おそろい♪
と喜んでいたら、うにさんは2種類のコロッケに
一つははちみつ&カレー粉、
一つはチリソース!
そ、そんな味付け思いつきませんです・・・すごいっすー(●>∀<)ノ
美味しそうだなぁ・・・。まねっこしたいです・・・特にチリソース♪♪
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給食の味 かぼちゃコロッケ
材料(平ら形10個~12個分)
かぼちゃ 300g(種つきで) 大体4分の1くらいかな
じゃがいも 1個
合い挽き肉 100g
玉ねぎのみじんぎり 1個
a 塩 小匙2分の1 と ひとつまみ
a 酒 大匙2分の1
a 醤油 大匙1
a みりん 大匙1
a 砂糖 小匙2分の1
a バルサミコ酢 大匙2分の1
小麦粉 適量
パン粉 適量
卵 1個
作り方
① かぼちゃとじゃがいもを小さめの乱切りにし蒸します。 今回は圧力鍋で6分(低圧)
② ①をしている間に、合い挽き肉と玉ねぎを油をひいたフライパンでしっかりと炒めます。玉ねぎの色が透明になり、合い挽き肉の色が変ったらaの調味料を入れ、水分がなくなるまで弱めの中火で煮詰めます。
③ ①が蒸せたらボールで潰して塩を一つまみ(1g)入れます。その後②に入れてしっかり混ぜます。
④ 平らに丸めて小麦粉、卵、パン粉をつけて180度の温度で小麦色になるまで揚げます。
出来上がり♪
→ 鍋で茹でても大丈夫です。そのときは、じゃがいもの大きさをかぼちゃより小さくしてください(ゆで時間が違うため)。
蒸すのは栄養価を野菜に閉じ込めておくためで~す♪
→ 我が家は揚げ物をフライパンですることが多いので、平ら型です^^
→ うっすら小麦色になってきたら上げます。予熱で色がもう少し濃くなります。
上げたときに丁度いいと、予熱で『アレ?ちょと揚げすぎたかな?』って色になっちゃうかも・・・
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かぼちゃって『寒い時期にいただく野菜』
というイメージなのですが、
実は国内では初夏~秋にかけての収穫と聞いてビックリΣ(゚д゚ノ)ノ
昔から、冬至にかぼちゃを食べるとその冬は風邪をひかずに過ごせる
なんて聞いてたからてっきり冬野菜だとばかり。
その言い伝えはホントなんですが、
夏に収穫したかぼちゃを貯蔵しておいて、
栄養価の高い野菜が少なくなる冬にいただいていたそうです。
だから、今でもかぼちゃは冬の食べ物ってイメージなんですね。
いままで、夏にかぼちゃを見ても
旬以外の栽培だろうと思っていました・・・かぼちゃさんスイマセン・・・(つω・*)
【おせっかいメモ】
かぼちゃには、カロテンやビタミンC、高たんぱく質が沢山の緑黄色野菜です。
貧血、低血圧症、冷え性などのお女性のつよーい味方です♪
南瓜をいただくときは皮も一緒に♪皮の方がより栄養価が高いです☆
なにより~ビタミンEは老化防止に、βカロチンは美肌にも効果がある♪
お女性と南瓜は強いつながりがあるんですね・・・^^
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