先日、『十六穀米』を煮物に使うと自然にとろみがつく
と聞いてへぇ~(・ω・`)
早速買いだしに行くと
色んなメーカーさんが、十六穀、十八穀などの
穀物パックを出して見えて
しかもいろ~んな穀物を簡単にいただけるんんだなぁ・・・と
健康志向への関心の高さに感心しました。
五穀米くらいしか知らなかったワタシ笑
今が旬の白菜、私は焼き付けてから煮込むのがすきです^^
白菜の焼けるにおいって、
白菜が「ボク美味しいんだよお~」って言ってるみたいに
美味しそうなあま~いにおいがします
それがとっても食欲をそそる^^グフ
ざくざくっと根元からダイナミックに縦に切った白菜だと
トングで焼き付けやすい♪ 切る手間も省けます笑
焼き付けた白菜と、固くならないように下ごしらえしたとりむね肉(100g39円~^^)
をコンソメと塩だけで味付けして、
十六穀米を一袋ぱらーとかけて
あとは蓋をして蒸し焼き15分。
さっぱりしててやさしい味なんだけど、しっかり味は染み込んで
とろりんとろみがついた十六穀米はお野菜とお肉にしっかり絡んで
残すところなくいただけました~^^
これはこの冬、新たな発見!なんだかここから色んなメニューに
バリエーションが出来そうな予感です^^
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そういえば、利用者さんたちに
最近は玄米やひえ、あわをお米に混ぜて炊くのが健康にいいからって流行ってるらしいですよ
と話をすると
私らには出さんでええよ!あんなまずいもの、もう2度と食べたないわ・・・まっ白いお米が一番やわ~
と言われます。
食糧がなくて生きるために玄米ひえあわを召し上がっていた利用者さんたちにとっては
戦争でひもじい思いをしたことを思い出すのだそうです。
『しろいおまんま』がなによりのご馳走、あんたらは時代が違うで
美味しいって食べられるんやわ。
その話をお聴きして改めて、玄米ひえあわを健康のために食べることができる
時代にしてくださってありがとうございます、と思ったゆのみでした^^
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