忘年会シーズンに入り、
だんなさまがほろ酔い気分で
「おうぅい、二次会は会社の子と一緒に家呑みするからよろしく!」
・・・なんてコト、今はないのかなぁ笑?
なにか一品でも多くぱぱっと作って
「料理上手な奥さんをお持ちでいいですねーーー」
なんて言葉を出させてみたいっ><
そんなときに。
かまぼこをちょちょいと切るだけの簡単おつまみ、
だけどだけど!
切り方ひとつでまー豪華♪♪
その上、からしとわさびのきりっと効いた、
お酒がすすむくんのおつまみです^^
とっても簡単美味ですので是非是非♪
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切り方ひとつでおもてなしにも^^かまぼこ和風ディップ
材料(作りやすい量)
かまぼこ 1本
a ケチャップ 大匙1
a わさび・ねりからし 各ティスプン2分の1位
a ウスターソース ティスプン1
作り方
① ボウルにaをあわせます。わさびとからしを少しづつ溶くのがダマにならないポイントです。
② かまぼこを『さざ波』切りにします。
さざ波切りの仕方
・かまぼこの底に竹串を入れます(うっすら見えるくらい)。
・1~2ミリ間隔で包丁を竹串に当たるまで入れます。
・竹串を抜きます。
・切り目5~6番目くらいづつ切り離します。
・手でねじります。
お皿に盛れば出来上がり♪
→薄く切り目を入れれば入れるほど波が綺麗にでます
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さざ波切りにすることで、ソースがたっぷりいただける(笑)という利点があります^^
わさびとからしが甘いケチャップにこれがまたいいぴりり^^になって
このソースだけでもちびちびお酒がすすみそうです(笑)
上が赤いかまぼこの上部分を横に切り込みを入れてそぎ取ると、
より美しいさざ波切りになります♪
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1日に私の伯父が亡くなりました。
知らせを受けたのは2日の朝。
告別式に行っていたのでアップ出来ずにいました。
いもーとの結婚式が今年3月の末にあり、その式では
とても元気で陽気にひな壇まで登って喜びを表してくれていた伯父さん、
それから1年も経たないうちに、病に倒れ帰らぬ人となりました。
楽しいこと、にぎやかなお酒が大好きだった伯父さんは
いもーとの結婚式がものすごく嬉しかったようで
私はその光景を良く覚えていたので
信じられない思いと、一目お顔を拝見して送り出したいという気持ちでした。
私は、ずっと
親戚なんてそんな関わりあいも少ないし、結婚式に呼ぶほうがわずらわしい、
家族やこれからも関わりあいが深い友人だけで行うのがいい
という考えでした。だから、自分が結婚するときは
披露宴はなし、挨拶状を送る
ことにしたのです。
でも、そういうことじゃなかったんだなぁ・・・。
と、今回告別式に出させていただいてしみじみと感じたのです。
遠いところを本当にありがとう、お父さんもよろこんでるわ
と伯母さんやいとこから声をかけていただき、
伯父さんの最後のお顔を拝見して、お骨も一緒にひろいあげ、
待合の時間は伯父さんの人となりの話を伯母さんたちにお聴きして
おじいちゃんとおばあちゃんが亡くなってから、
結婚式とお葬式のときくらいしか
親戚は集まる機会がなくなってることに
今更ながらに気が付いたのでした。
驚いたのは、伯父さんを見送る人の多さです。
会場に入りきれないほどの方々が、伯父さんを見送ってくださいました。
聞けば、老人会や地域、仏心への貢献に非常に熱心だったとか。
友人も、「伯父さんとはもう40年のお付き合いです」と言う方ばかり。
「伯父さん、こんなに沢山の人に送ってもらえて幸せやなぁ。人柄やなぁ。」
いもーととおとーとと3人でしみじみと話しました。
私も、披露宴をして伯父さんに喜んでもらえたらよかったな・・・
そう言うと、相方は何も言わずぽんぽんと私の頭に手を置かれました。
最後まで読んでくださってありがとうございました(o´-ω-)o)